リモートでも伝えたい。私が、サロンを通し考え続ける4つのこと

SALON
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ネイルサロンとして、サロンとして、
『サロンをスタートする。』2018年8月。

スタートさせたその日から、
考え続けてきたこと

そして、それはまだまだ考え続けている途中ですが、サロンの垣根を超え、今共有できることがあると思い、記し伝えていきます。

|”リモート”で、伝わらないこと。

2020年5月以降、自粛期間が続いている中、

リモート”というキーワードが日常に浸透しています。

便利なワードの反面、

”リモート”では伝わらないものがあるのも知りました。

それは、

人と対面する時の『 温度 』『 声の振動 』『 匂い 』などです。

当たり前だった、対面でコミュニケーションをとれる時間が、
何より ”貴重な時間である” と再確認する事が出来ています。

貴重な時間だと再確認できたからこそ、
対面でのコミュニケーションが普通にできる日が来るまで、

①自分を見つめなおし魅力を引き出す。

②コミュニティーを広げ、共有・創造出来るコトをつくる。

などが今自分の出来るコトでもあると考えています。

『 想いのあるコミュニケーションができるように。 』

|コンセプト(想い)がある。伝える。そして、共有する。

私のサロンのウェブサイトでは、

サロンの考え、コンセプトが分かります。

PHOTON web site より

(PHOTON web site より)

ウェブサイトでコンセプトを知り得ることで、

貴重な施術時間にさらに付加価値がつき、

限りある時間(魅力)を最大限に引き出す事が出来ます。

自粛期間中においても、サロンの想いを通し、考え続けることがあります。

同時に、コンセプト(想い)を決めた日から、
コンセプト(想い)を共有し続けていきたいと思っています。

|フォトンがサロンを通し、考える4つのこと

『 #0.1   無添加・オーガニック  』

(PHOTON \ PHOTONが考える4つのコト \ ORGANIC )

PHOTONがサロンを通し考えるコトの一つ目に、
オーガニック・無添加 』があります。

ウェルカムドリンクやフードのみならず、
お客様の導線にある五感で感じれる、


すべてのモノに対して 身体や環境への支援 』・『 「安心」という入り口をつくる

問う事をテーマにする事を大切にしています。

詳しくは、

『 #0.2   フェアトレード  』

(PHOTON \ PHOTONが考える4つのコト \ FAIRTRADE )

PHOTONがサロンを通し考えるコトの二つ目に、
フェアトレード 』があります。

PHOTONのウェルカムドリンクにおいて、
『フェアトレード』という選択が、必要不可欠な理由の一つは、

「ウェルカムドリンクの一杯が、お客様と生産者の笑顔や癒し、夢となるコト。」

です。

発展途上国における生産労働者の労働環境や生活環境にしっかりと還元し、
生活改善や向上、自立を支える仕組みは、小さなサロンでも取り組めるコトだと思っています。
詳しくは、

『 #0.3   防災と備蓄  』

(PHOTON \ PHOTONが考える4つのコト \ DISASTER PREVENTION )

PHOTONがサロンを通し考えるコトの三つ目に、
防災と備蓄 』があります。

(PHOTON\防災\考えるコト)

お客様ご来店中に自然災害等・災害が起こる可能性は0パーセントではありません。
サロンの大小に関わらず、日々の一つ一つの『対応・対策・備え』は必然的です。

同様に、個々・個人としてもミニマルな防災を準備しておく時代だと思っています。

詳しくは、

『 #0.4   地域活動  』

(PHOTON \ PHOTONが考える4つのコト \ COMMUNITY ACTIVITIES )

PHOTONがサロンを通し考えるコトの四つ目に、
地域活動 』があります。

”ゴミを減らす”、”ゴミをつくらない心がけ”、

または個人が美化意識をリスタートさせる時代だと思っています。

PHOTONでは、営業日はサロン内・玄関先の清掃を行っています。

その他、月一でサロン周りの範囲を広げながらゴミ拾いをする事で、

お客様の”導線確認にも繋がり”新しい発見やヒントにも繋がっていきます。

ミニマルにも美化された場所には、新しいアイデア・新しい花を咲かせていくはずです。

詳しくは、

|『 自然と在る 』。『 自然に行う 』。をテーマに。

(PHOTON \ flower )

一つ一つのテーマは、これからも様々な角度から考えていきたいと思っています。

全てが、自然と在る簡単なコトで、日常的に自然と行っていける事がテーマです。

そして、素晴らしく感動できるモノは、どんなに小さくても共有していくことに意味があると思っています。

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